2014-03-26 第186回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
○国務大臣(山本一太君) 委員も御存じだと思いますが、簡単に仕組みを御説明させていただきますが、経済金融活性化特区においては、沖縄県知事が関係市町村長の意見を聞いた上で特区への集積を促進しようとする産業、これは特定経済金融活性化産業等を定めた経済金融活性化計画というものを内閣総理大臣に提出して、内閣総理大臣がこれを認定すると、こういう仕組みになっています。
○国務大臣(山本一太君) 委員も御存じだと思いますが、簡単に仕組みを御説明させていただきますが、経済金融活性化特区においては、沖縄県知事が関係市町村長の意見を聞いた上で特区への集積を促進しようとする産業、これは特定経済金融活性化産業等を定めた経済金融活性化計画というものを内閣総理大臣に提出して、内閣総理大臣がこれを認定すると、こういう仕組みになっています。
本制度においては、内閣総理大臣が経済金融活性化特別地区を一を限り指定することができることとし、沖縄県知事が集積を促進しようとする産業の内容等を定めた経済金融活性化計画を策定し、内閣総理大臣が当該計画を認定した場合に課税の特例等の措置を講ずることとしております。
○井上政府参考人 いわゆる経済金融活性化特区の対象産業でございますけれども、今回の改正案におきましては、沖縄県知事が、経済金融活性化計画におきまして、沖縄の経済、金融の活性化を図るために集積を促進しようとする産業を記載することとしておりまして、まずは沖縄県知事の判断によるということとなっているものでございます。
○井上政府参考人 対象業種でございますけれども、沖縄県知事が、経済金融活性化計画におきまして、沖縄の経済、金融の活性化を図るために集積を促進しようとする産業を記載することとしておりまして、まずは県知事の判断によるものだと考えております。
○井上政府参考人 経済金融活性化特区の対象産業でございますけれども、沖縄県知事が、経済金融活性化計画におきまして、沖縄の経済、金融の活性化を図るために集積を促進しようとするものを記載するというものでございます。
この経済金融活性化計画に関してですが、沖縄県におきましては、施設整備も十二分に、今回の計画で整えていこうという策がとられると伺っておりますが、その施設整備に関する基本的な方針を聞かせていただきたいと思います。
沖縄県知事が策定します経済金融活性化計画でございますけれども、知事が集積を促進しようとする産業につきましては、いろいろなことが考えられると思いますけれども、これは沖縄県知事に聞くのが本当は一番いいんですが、その対象の業種については、沖縄県としましては今どのような考え方を持っていらっしゃるのか、その点について情報がございましたら、聞かせていただきたいと思います。
○山本国務大臣 今の御質問、沖縄県知事が策定する経済金融活性化計画で集積を促進しようとする産業の対象業種をどういう考え方で選ぶのか、どういう考え方で決めるのかということだと思います。